

東京大学北沢研究室の学生Kが、9月末から修士論文の調査研究で船引町に滞在しています。
「悶々と東京で悩んでいるより、現地に来てしまった方が早い」と無計画ながら来てしまいましたが、突然の訪問に関わらず現地の方々が温かく受け入れてくれています。夕食を提供してくれたり、お風呂を貸してくれたり、泊めていただいたり、と現地の人の優しさに感動しているところです。
肝心の論文の進捗状況は・・・ですが、論文をしっかり書くことが恩返しだと思っていますので、頑張ります!
しばらく田村地域デザインセンターに滞在していますので、是非話し相手になって下さい><
写真は、船引町瀬川地区で農家の方にヒアリングしている様子です。ここ数日天候不良でしたが、週末は好天に恵まれ気持ちの良い調査が出来ました。
田村市は現在稲の刈り取り最盛期です。黄金に輝く水田の風景は、本当に「美しい」です。
調査中に撮り溜めた風景も、少しずつ公開していけたらと思います。目指せ、「ひとり田村百景」!


滝根町にある菅谷駅は、木造平屋建ての風情のある駅舎です。
田村地域デザインセンターと地元住民の方々が中心となって、菅谷駅の改善プランを検討しており、現在菅谷駅の待合室にその模型が展示されています。
トイレの水洗化とその位置の検討が改善案の大きなテーマではありますが、これを機会に駅を再び地元の方々が集まり語り合う場として、また入水鍾乳洞やあぶくま洞などの観光施設の拠点として、再生するためにはどのような空間が望ましいか、模型を使ってアイディアを具現化しています。
模型は10月20日頃まで駅の待合室に展示してあります。皆様のご意見、お聞かせ下さい。
田村地域デザインセンターのパンフレットも置いてありますので、興味のある方は是非ご覧下さい!

東京大学北沢研の学生Kが、2008年から田村に滞在中に撮影した写真のマイベスト100を公開していくコーナーです。
思いつきで始めていますので、100を達成できるかどうかはかなり微妙ですが。。。
写真の技術は二の次で、田村の残し伝えたい風景を選ぶところは、本家田村百景と趣旨は同じです。
本家百景にもいくつか応募しているので、重複するものもあったりして。


9月25日大越行政局で、大越中間報告会、ワークショップを開催しました。5月から大越町の調査が始まり、これまで数回のワークショップ、タウンミーティングなどで地域の方と活発に意見を交換してきました。
中間報告会では、これまでの調査やヒアリングにもとづいた大越町の現状と課題、これからのまちづくりの方向性の提案などを東京大学の学生が発表しました。
その後4つのグループに分かれてそれぞれの課題についてワークショップを行ないました。課題は「石」「農」「駅」「娯」(大越娯楽場)。これらについて、今できること、3年後にできること、10年後にできることなどについて意見を交換しました。なかなか難かしい課題ではありますが、「田園風景を生かした農家民泊を行ってみたら?」「農業後継者を増やすための提案や努力していくべきこと」「カルシウム豊富な大越の石のアピール」「大越娯楽場でイベントを催してみては?」など様々な意見がでました。未来の町に想いを馳せて熱い議論が交わされました。今後も多くの方の参加をお待ちしています。
9月7日に行なわれた「まちづくり教室」に参加された船引中学校の皆さんからまちづくりについてまとめられた新聞とたくさんのお礼状をいただきました。
ここでワークショップをしたことが大変興味深かったようで「船引町の良いところを探すことが楽しかった」「そうでないところを探すのにとても頭を使った」「良いところを探すのに初めて自分たちの町をみつめた」など様々な感想がありました。中学生なりに自分たちの町への想いにあふれたお手紙ばかりでした。
「商店街の活性化のために積極的に買物をします!」など子供らしくストレートで素直な意見だなぁ・・と感慨深かったです。
まちづくりは一朝一夕でできるものではないと感じます。これからの未来を担う皆さんにこのような教室に参加していただいたのはとても良い経験だったのではと思います。また気軽にUDCTに遊びにきてくださいね。