船引町の 船ってどんな船? 想ってみませんか!
                                              

  2008年 田村市船引町の方々の思いを聞き取ってみました   home   

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                  12月11日 


目黒憲
さんのお話

  
目黒:今の佐藤さんのお話で思い出した事があるんですが。船引高校の去年の修学旅行で沖縄県の伊江島っていうところに行ったんです。伊江島は小学校中学校あるんだけど高校が無くって。高校は船で本土に渡って、渡っていうか下宿しているんです。

だから高校生がいないんです。町の産業も観光と漁業と農業とですね。  しか無くって、たぶん町の人が考えたんですよね、民泊なんですよ。修学旅行生 民泊なんです。

佐藤:普通の民家が高校生を受け入れるってことですか
目黒:そうです、修学旅行生を受け入れる
佐藤:伊江島の生活を体験する修学旅行ですね
目黒:そうなんです、朝の5時ぐらいから子供たち 船に乗せて
佐藤:生活そのものを
目黒:生活そのものを体験させるんですよ。観光もね、お家で、伊江島の中心のね、山に登ったり、その家で出来る観光。生活そのものを観光する。一周車で30分、40分ぐらいで廻れる島なんですよ。だから自分達の生活そのものを観てもらって

(我が校の生徒は)山の子供たちなもんだから、海の生活全然知らないんで、いろいろ自分で体験しながら。その修学旅行の日程が向こう2年まで一杯詰まっているんです。

毎日ですね船着き場に「さよなら!」って涙を流しながら別れて、その後また次の人「いらっしゃい!」って言って。

佐藤:漁業ではなくって生活そのものが観光資源になっている
目黒:そうなんです、そうなんです。すごいな〜と思いました。

佐藤:今回は船引町なので、田舎でもない都会でもない中途半端になるのか?今日来てインタビュー始めたのです。全体の事が分かってないですけども、そのような観光資源があるのか無いのか? 今回は中心地・市街を主に聞き訪ねています。灯籠流しの話を芯にして話を展開させてみようと思いまして 船についてお聞きしています。船引の船について何かお聞かせくださ

目黒:船ですか?前から船引の地名は何で?この山の中で船なんだろうかな〜ということで疑問には思っていたです。誰もね、話題にしないし。私も突っ込んで調べようともしないかったんで、ずーっと課題のままなですが。

これは何で船という地名が付いたのかな〜なんて、ちょっと誰かに教えてもらいたいな〜と思っているんですね。

佐藤:目黒先生がお考えになった船と大滝根川をラブラブ関係にしてしまおうという考え方をふくらませていただいてもいいです。相思相愛になるためには船を浮かべて、川のありかたを考えなければならない。といういことでインタビューをするための共通のテーマとして入りやすいのではないかと。船の話はですね
目黒:今回のインタビューを契機にちょっとね船とかについて考えてみたいと思います。これから

佐藤:
考えつきましたら、メールなりいただければ、追加訂正記事をアップしたいと思います。どんどん追加していきますのでよろしくお願いします

目黒:はい
佐藤:まだ3分50秒なので何かお話ください

目黒:実はまちづくりを契機にシンポジュームで東大の学生さんがこの田村市の町の景観を含めて発表してくれたんですね。ああなるほど!田村市って、ようするに旧田村郡の色々特徴がある町並みなんだな〜っていうことが初めて分かったんです!分かったんです。

で同じ事がたぶんうちの生徒も、この地域の人も知らないと思います。自分の住んでいる船引のことは知っていても、隣の町のことを知らないんじゃないかな〜とかですね。

あとディレクターやっている池田さんから田村市紹介のビデオを見してもらって。またね田村市の良さが、ああこんな所にこんなものがあるんだ! これは高校生が自分たちで調べたり自分たちで作品作ったりして、もっともっと世の中に発信してければいいのかな〜なんて。最近うんと強く思っています。はい

佐藤:
どうもありがとうございました






松平勉さんのお話
             

松平:いままで本題の船の話に移る前にいろいろ考えていて、勝ってなことを言っていたわけよ。そくは言えないじゃないですか。しらないんだし
佐藤:こんな短い時間で話していただけるのは嬉しいです

松平
:今 話しながらすこしずつ理解する、ああ自分だったらこうするな〜なんて。

川は生活、人間が生きていくために元々生命線だったから。遊び場所であるとか生活する場所。してきた場所ってものをもっと、出来ないですかね〜

佐藤:現状だと川に背中をむけて暮らしている感じもする、町並みのつくりかたね、とにか川と正面向き合ってと、まずは。船浮かべる前に。川と正面むいて暮らせと。

松平:そうそう。その見方の中でくると、川に対する、あるいはそのも物を流すとなるとしても、考え方すこし変わって何か違うのもが出てくるんじゃないかと
佐藤:観光客を呼んでいる場合じゃないと

松平:はっきり言って観光客を呼ぶためには、やってる本人が楽しまなければ、お客さん呼べないですよ。だから観光客が来たからよかったねって顔じゃなくって。

自分たちが楽しいんであれば、誰だって傍通って「何やっているの?」って観るのが、それが観光客の始まりじゃないですか。商店街だって待っていたら人が来ないし。大阪の道頓堀のほら何だっけ

佐藤:食い倒れ太郎ですか
松平:そうそう、あれだとかさ。それからホットドックのやつ、ああいうのって今は色んな縫いぐるみが流行りつつあるけど。
佐藤;キャラクター人形ね
松平:あれが良いってわけじゃないけど、人が来なかったら自分たちが出ていかなければしょうがないですもんね。
佐藤:自分たちでPR活動しなさいと

松平:滝根の鍾乳洞なんかがあるわけで、ただ鍾乳洞、鍾乳洞っていうんじゃなくって。この地域の人達が「鍾乳洞 観たってしょうがないよ」と。一度行ったら二度と行かないなんて、そんなこと言っている間は、人呼べないですよ。

河原がどの程度か?状況が分からないけど。まぁ3日間に限らず、あるシーズン川に向かって何かを。  在るじゃないですか、京都の方の水屋じゃないですけど、ほら

佐藤:川床料理ですね
松平:そうそうそう
佐藤:河川敷に向かって床を跳ね出しを作って、桟敷をつくって料理をめでる

松平:そこに何か流れていれば
佐藤:生活と川が離れているから、船を浮かべる前に日々川と親しむ暮らしを、川に向かって生活せよと。

松平:そうそう、そうすると流すものなんかも自ずと違うんじゃないかと。 灯籠流すのなんて宗教的な分野って、どこでもあるじゃないですか。

船引なら こんなもの!こういうもののとらえ方でっていうのがあってもいいだろうね〜引っ張っていくのもいいし。あるいは手作りのカヌーで競争する場所もあったっていいし。そういうを育てるために濡れ縁を出して、そこから応援出来る観覧席とかね。ある時は観覧席になり、ある時は川魚を食べるところであってもいいだろうし。

川を相手にして汚い川だったら誰だってやりたくない。綺麗になっていくことを確認しながら、出来ることじゃないとね。楽しめないものね。





白岩儀一さんのお話


白岩:何を 話せっていわれてもね
佐藤:白岩さんが大滝根川に浮かべたい船でもいいです

白岩:船はね〜岸に停めておいてね、灯籠流しを観ながら飲食できるのがあったらいいな〜と思っている。
佐藤:船に厨房がついていたりしてですか?
白岩:厨房っていうか、仲居さんがいてね、もちろん畳でね。仲居さんが飲食を運んだりね。そこを灯籠が流れていってね。情緒があっていいじゃないの

佐藤:飲食している前を灯籠がゆらゆらと流れていんですね。町中の建物をますます使わなくなってしまいますね?

白岩:いやいや建物は使う。だってあの人ったらすごいの人だからね。若い人たちが多いよね
佐藤:若い人たちが灯籠流しを見に来ていると
白岩:だから今の子供たちの食べ物っていうと、なんだ、大阪焼きとかね。
佐藤:大阪焼きってのはなんですか?

白岩:お好み焼きみたいな感じ
佐藤:お好み焼きね
白岩:そういうのとか、ホットドッグとか。これは夏なんで、かき氷とか。よそから来た出店が凄く商売になる、一晩で何十万になる一軒で。俺たちみたいな既存の商店街ってのはほとんど恩恵がないね、今はね。

佐藤:なるほどね
白岩:昔は、今から10年20年前は家族で出てきてね。そんでおみやげを買っていこうとっていう人達がけっこういたんですよね。だからその頃はブドウとか桃とかの、また売れたのか!って感じだったね。

だけいど今はもうそういうのはぜんぜんないね。おみやげを、そのとき来て家に帰るっていうのは無くなりましたね。屋台やっている方達はもう笑い止まらないんじゃない。だからスゴイ人数でしょう。だからなんとか俺たちもそこに参加したいな〜と思うんだけど。色々難しいみいただね。

佐藤:浮かべたい船はお金が儲かるような船なんですね
白岩:そうそ、うそう

佐藤:そのほかには?
白岩:大滝根川が、前から比べるとこないだも田中君(UDCT事務局)に言ったけど、せせらぎの音が聞こえなくなった。

佐藤:それはなぜですか?
白岩:河川改修で、まっすぐにしちゃったでしょう。俺の自論なんですけど、とりあえず魚の棲める川にしてくださいって。
佐藤:錦鯉などをはなしたらどうですか

白岩:いやいや、放しても、何回もやっているけど、それが残らないね。やっぱり大水の時に下に行っちゃうのかな〜
佐藤:三春ダムに流れていってしまう、そうですか

白岩:一時 小学校なんかで、あれは県かな。鯉をもらっていろいろ子供たちが放したりはしたんだよね。その時は1、2年は町内にいるんだけど。少しは今でも残ってますけど。そんなにいないね。

で水量がもっと多ければね、灯籠流しでもなんでも、大きい船も浮かべられるんだろうけど。例えば灯籠流しの時は水位を上げるとかね。
佐藤:なるほどね、水門作って一時的にあげるとね
白岩:そうそうそう。そういうことが必要かな〜と

佐藤:白岩さんとしてはお金が儲かる船を浮かべたいと
白岩:そうそうそう
佐藤:分かり易いですね
白岩:だた人が一杯集まって、出てくるんだけど。うちの商売が商売なんだけど。その時売れたっていう感じは無いね。ここ10年ぐらいは

佐藤;わかりました、どうもありがとうございました
白岩:いいえ、俺たちは出店を作れないからほとんど。なかなか難しくって。