船引町の 船ってどんな船? 想ってみませんか!
                                              

  2008年 田村市船引町の方々の思いを聞き取ってみました   home   

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                  12月12日 

佐藤光将さんのお話

佐藤:船引の船ってなんでしょうか
佐藤光:考えて、自分が実際灯籠流しとか、もう中学校以来行ってないですよね。参加してないっていうか。

佐藤:なんで行かなくなったの
佐藤光:毎年同じような感じって言うか、いつもキャラクターとか流れて終わりっていうか
佐藤:ときめきがなくなっちゃったのかな
佐藤光:だから、飽きちゃったというか。やっぱ興味をそそるような船っていうか
佐藤:興味そそるっていう、マンネリ化しないものは

佐藤光:う〜ん 
佐藤:参加している人が楽しくないってことかな

佐藤光:まあ見てるだけだし。見てる位置も上から見てるっていう感じで、目線も違うから
佐藤:自分で船を流してみようと思わなかったの?
佐藤光:あ〜おもいませんでしたね

佐藤:だれかが面白いことをやってくれるのではないかと
佐藤光:川に入るっていうのは自分、抵抗あったから。
佐藤:そうですか。このUDCTに関わって、なにか考えたことはありますか?若者のラブラブスポットは無いから作ってほしいとか 

佐藤光:それもいいですよね〜。
佐藤:デートとか どこでしているの?
佐藤光:郡山、近くで遊べるところっていたら郡山ぐらいいしか無いから。そんなに遠いわけでもないし

佐藤:夜中まで遊んで帰ってくるって、郡山から歩いては帰ってこれないよね
佐藤光:電車ですね
佐藤:船引で若い人が楽しくワイワイやるところを作る気もないし、期待もしてないんだね
佐藤光:それはありますよね。郡山の駅からわりと、そんなに遠いから期待してないってのもあるかもしれないけど。直ぐに行ける距離だから

佐藤:郡山ちかいしそっちへと、町が努力しなくっても、そっち行けばいいじゃないかと
佐藤光:ある程度距離があったら、町であそぼうみたいのあるかもしれないけど。模型作っていて、町歩いてみて車ばっかだな〜って。町歩いている人いない。
佐藤:隣同士でお話してもいないね
佐藤光:いないですね〜、人出てきている感じがあんましないんですよね

佐藤:光将さんはこの町の人だから、町づくりに参加しないとな〜と思わないですか?面白いところに自分は行けばいいってことで
佐藤光:全然かんがえてなかったですね。
佐藤:よそから来てる叔父さんがたが、学生とか来て何かやっている事についてはどうですか?

佐藤光:自分の町とかそういうわけでもないのに真剣に考えてくれている。
佐藤:真剣さって思うんだ
佐藤光:はい、一生懸命考えているな〜って。色々話し合ったりしてるのを聞いたりして。
佐藤:UDCTに関わる人の一生懸命さが伝わってくると
佐藤光:そうですね
佐藤:なで地元の人だと出来ないんだろうね?

佐藤光:あ〜ああ。思いますね。やっぱり継続するのには地元の人の協力ってのはやっぱり必要だろうと。
佐藤:僕たちのようなまろうどはいつまでも居るわけじゃないから、数年いたらいなくなっちゃうから、ノウハウを体験したり学んだり。自分で改良したりしてやらないといけないではないかな

佐藤光:そうですよね〜
佐藤:市役所の職員として就職したらどうですか
佐藤光:こういうのに関わるなら悪くはないな〜って思いました。たのしそうだな〜って思いました。

佐藤:UDCTは、役所の職員でもないので、自由な判断で活動できるけど、役所になると部署部署へ移転するのでね。厳しさがある。自分でこのUDCTの社長になってやってみたらどですか
佐藤光:あははははは いろいろありますね〜
佐藤:まだ大学3年なので学校へいったらそういうのを呼びかけて「だれか一緒にやらない」って

佐藤光:変わっていくをみれるっていうのは楽しいと思います
佐藤:変わるデザインを動かして行く、予算も必要だったら、各方面に呼びかけて、予算を獲得すると。 最後に考えてきたことをお聞かせください

佐藤光:これからもお世話になっていく町だと思うから、こういう活動を続いて頑張ってほしい
佐藤:他所のこのような活動場所へいって参考にするのもいいよね
佐藤光:ああそうですよね

佐藤:色んな人と交流するっていうのが大切なんだよね。まずは明日から隣の御店の人とお話をするとかね、当たり前の話もね
佐藤光:話が盛り上がれば色々

佐藤:話しているだけで楽しいという場を一杯つくればね
佐藤光:そうですね
佐藤:しゃべり場はお金いらないしっていうことで、どうもありがとうございました。
佐藤光:ありがとうございました







大久保洋治 と  鈴木忠治 さんのお話

   
大久保:どんな船いいですか?

鈴木:おれは そんな人間でね〜 とっても
大久保:この鈴木さんていう方は、ある程度 堰き止めてそして船を浮かべた方が良いじゃないかという構想をして

鈴木:せづせづに。今の役場あたりにダムを堰き止めて、あど上は病院のあだりまで、その間 春とか節せづに、季節ごとに屋形船っていうかなんかね〜。そういうものを浮かして  まずいいんじゃないがな〜

佐藤:灯籠流しとの関係は
鈴木:まだべずに。例えば極端に言えば、桜の時期とか、紅葉の時期どがね、堰止めしてね。これはも〜  それごそ何十年も前から考えではいたんだげんちょも。実現しないね〜。

この桜はだいぶ年取ったが まぁ〜見事だがんね、この桜並木は、川渕のね。これは昭和8年に植えた桜だ。今の天皇陛下が。生まれた記念に植えだのかな。
             (写真 鈴木忠治さん)


佐藤:さっきほどの話、坂上田村麿の話を もう一度お願いします
鈴木:どこまで本当か嘘かこれは わがんねがら  ははははは 今の大滝根山あるわね〜。
佐藤:はい
鈴木:あそこに大滝丸とかいう悪者がいたの、それを坂上田村麿が征伐するためにこの川を船で引っ張ったとか 船で渡ったというかね、そういう話はきいてだごとあっけんちょも。 田村麻呂がどこがら攻めて来たのが? そこまではわかねげんとも。そんなごと  ちょべっと聞いたね。

佐藤:なるほどね、鈴木さんはここで生まれここで育ったんです
鈴木:そうです。オヤジの時代の人らがそんなごと ちょべっと かだってっ(語って)ごどは聞いでだよね。

佐藤:あと2分ありますので 町をこうしとか何かありましたらお願いします

鈴木:どうもそこまで頭がねーもんだから だめですわ はははははは
佐藤:普段みなさんでしゃべっていることがあるんじゃないですか

大久保:やっぱり灯籠流しすんのには、この川をやっぱ河川改修ですよ
鈴木:ふんふん
佐藤:どのようにですか

大久保:て いうごどは河川改修の。  前に部会っつうのがあったんです。田村市になる前に。わだしら 部会に入ってんです。そして こごが船引町の庁舎のとごまで(河川改修)計画なったでしょう、それが。 そこから肝心要の町内(計画)が成ってないですよ
佐藤:河川の上に建物がたっているとか町内には問題があったんですか

大久保:ていうごとは、予算が無くなっだっうごとですよ。ストップしちゃった
佐藤:いつ頃の話ですか
大久保:それは今から4年くらいなの。
佐藤:財政難が表面化したと計画が縮小したとか

大久保:財政難。しかし計画は それこそ入ってたですよ。国の計画にも
鈴木:ちゃんと 線引きやったんだがら
佐藤:具体的に計画した事例があるんだと
大久保:事例があります。そこはこう計画です。灯籠浮かべて人を呼ぶったって危なくってしょうがないですよ。(いまの河川状況じゃ〜)

佐藤:灯籠流しの規模が大きくなって大勢人が押し寄せてくると危ないと
大久保:この状況では危ないです。というごとはこれ以上人を出した(大勢人が集まったら)んではね。人を集めだんではね。
佐藤:現況で人が大勢来てしまうと危険だと

大久保:そうだと思います
佐藤:何が一番危ないですか? 川に落ちちゃう
大久保:川におじるって可能性ありますね
佐藤:そんなに一杯くるんですか〜!
大久保:そのために今警察の方からもものすごく、厳しくなってきて、危ないから。ガードレールはだいぶん出来ましたけども。しかしそれ以上人集めっと、今度は押すな押すなになっちまうでしょ〜

佐藤:3万人も来ていた?
大久保:昔は4万人5万人 来てだ
佐藤:徐々に人が集まらなくなったのはどうしてですか
大久保:飽きたっていうごともあるでしょうね。一つは、むがしは近在がかなり人口がありましたからねえ。そういうとごが、お祭りとして見に来てたわけですよ。

鈴木:始まったのは戦後22年か3年頃、第一回の灯籠流し、59回だとすると23年か。22年かどっちかなんだ。一頃はねここの人口より3倍ぐらい来ていただから。3万くらいででだんだがら、歩けねがったんだから、裏通りもここ(駅前通り)も
大久保:福島交通の臨時バスが各方面に出たんだ、その当時はあの自家用車なんてなかった

佐藤:そのころの船はたんなる灯籠流しだったですか

大久保:灯籠流しで
佐藤:キャラクターの船が流れていなかったんですね
大久保:ああ流れてながった
佐藤:どうしてあのキャラ船が出てくるようになったんですようか

鈴木:なんでがね、あのでっかいのね。前は本当の手作りのちんちゃいので流してたんだがら、今人間引っ張って歩くような感じする
大久保:その時はその時で珍しかったですね、灯籠流しっていうものは。そして丁度 (葉)煙草の時期のなんて言うんですか


佐藤:葉たばこの葉の収穫が終わった後ですか

大久保:半分は人家の裏 流れているようなもんでしょう
佐藤:河畔を歩いても水面が見える箇所がとぎれとぎれになるんですよね
大久保:そうなんです
佐藤:市役所あたりから船引小学校あたりまでの河畔が眺められるのがいいですね、逍遙散策できるほうがいいです。気持ちがいいですよ

鈴木:両側に遊歩道つくって散策
佐藤:昔は河畔は通れたのかな
鈴木:だいたい道路そのものは今と同じくらいだがら (なかった)
佐藤:戦後引き揚げ者がどっと溢れて河畔に家を建てたとかではないんですか
         (写真 大久保洋治さん)
鈴木:家は でぎね〜な〜

佐藤:船を浮かすよりなによりも川面をずーっと見て歩けるように準備をしてから、面白い船を構想せよと、河川改修する方が先だと

大久保:そうそう そう この計画をやんねければ、おらは人集めは危険だ(と考えている)
佐藤:大久保さんの河川計画のおすすめポイントはなんでしょうか

大久保:第一回目の計画をやればね、すごい道路が、全部 川に面した道路が出来るんですよ。

佐藤:第二案に移行され検討中とのことですが、反対が多かったのですか!
大久保:これは役場が潰したっていう、一説があるんですよね
佐藤:そのような一説が流布してると、それは何でしょうか

大久保・鈴木:予算の関係じゃないですか。しかし私は市になったんだから、これが第一番目にやんなくちゃなんない計画、何おいてもこれが。市のやっぱり一つの条件
鈴木:目玉だない
大久保:なにおいても市がやんなくちゃなんない条件だと思いました
鈴木:目玉だない
大久保:ていうごとは町の真ん中にこれだけの川が流れているってことないですからね