船引町の 船ってどんな船? 想ってみませんか!
                                              

  2008年 田村市船引町の方々の思いを聞き取ってみました   home   

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                  12月20日 
(注意) 以下 記録は船引町にわずかに暮らした内で得ました。夢の中に60年ほどの前のギャル達が現れました。その夢のなかでの声の様子です=佐藤敏宏の船引娘幻聴編を文字にしたものです。写真と文字内容は無関係です。ご了解くださいませ


船:みんな日記は書いていたの〜 だけどやっぱり 
引き:女性なんか みんなね日記書いてたよね。新しい結婚と同時に燃やしちゃった〜ん

町:灰にしちゃった

佐藤:
そうか〜夫に のぞかれて焼き餅やかれたらカナワン!とね。燃して灰にしたと。結婚前にね。
引き子:そう そうそう

船:いや焼き餅とかそういうじゃなくって、やっぱりね
引き:佐藤さん男性だから解んないんだよね。(昔の)男性はそれは横顔だと思うけど、女性にしては歴史なのよ。
船:そうそう そう!
引き:だから歴史は捨てなくちゃ!!なんない!。 そう思う

船:それと 新しい生活に入るのには あるていど ワイワイガヤガヤ

佐藤:結婚する時には日記を燃すほどだったんですか
引き:そうだよね〜

船:そうだよね〜
佐藤:おれは そんなふうに説明されても わかんね〜?
船:わかんないよね
佐藤:昔の日記 読んでも いいじゃないですか

:今はオープンだからね。
町:自分の今までの事を全〜部〜捨て  新たにね
:うんそうよ。
引き:そうなのよ〜

船:って さ〜色々あったがら
佐藤:ああ そうですか皆さんも もてもて だったのね
引き:もてもて じゃなんか ない

 ワイワイガヤガヤ

佐藤:もうだめ 夢様たちの聞こえない消せないよ〜  myICレコダーに記録されちゃっている
:いや!いや。 いやいや〜!あ

佐藤:じゃー 60年前のボーイ イフレンドの話をひとりずつ 語ってくださいませ

引き:ボーイフレンドであってもね、世間様はそう見なかったのよ
:当時 見なかったの 
佐藤:
一緒に楽しそうにしてるといけなかったんだ
引き:そうそうそう
船:この辺 歩っただげだって。今は手つないで歩てるよ〜。私らなんか二人で並んで歩いたらね。「あの娘は不良だ!」とかね。なんか言われたんだ。

引き:そして後にね 不良の噂が立つてしまう
佐藤:そんなふうに言われたら会話出来ないじゃないかい。デートしだだけで不良になったわけだね ふん分かんない。
:だからね
引き:昔は割合と、恋愛結婚は少なかったでしょう。そうすっっと仲人様が居て。佐藤さんには 騙されてしゃべっっちゃうよ〜  はははははあは そうすると、お仲人さんは そっちに持って行くと「あの人は誰と歩ってた」って。そういうになると、結婚相手の選択が狭くなちゃうんだよね。 

:だから私らの時代は船引で歩かないで、三春まで歩ったがら
佐藤:なんだ!夢様達は裏技使っていたんじゃないですか〜

   かいじょうはははははは

:それ 仕方ないじゃない
佐藤:夢達は裏技を あみだし ボーイフレンドと楽しい時間を過ごしていたと 安心いたしまいした〜。
引き:ね〜 だれもに喋らないこと言っちゃうね〜

かいじょう あはははは あはははは  あははは 佐藤さんにおしえちゃう〜

佐藤:夢様たちがデートする時は三春まで入ってラブラブだ〜ね 
:違うの!歩くの 歩くの 歩って しゃべんの。歩きながら
引き:うんうんうん

:だって一つの問題 たとえば、源氏物語にしたって、何したって話すのには時間が掛かるじゃない。そんで 三春までずーっとしゃべって行くんだよ。ふふふふふふ
佐藤:いいね〜神様たちのデイトの中身が! 源氏物語について語り歩いて三春までね〜王朝貴族達のラブラブものをネタにね
:そうだよ〜〜
佐藤:しもねた無しは寂しけんども ね エロい源氏物語をね
引き:んうんうん 途中の ミナンバラで休んだりしてね
:休まなね!!喋り通す。そして帰りは疲れっから タバさんに行き会うのね。そうすると「乗ってぎんしゃい」と。知ってるから

佐藤:タバさんてどんな神様ですか
引き:タクシー運転士屋さん うんうんうん
佐藤:タクシー あったのね 当時も
:郡山まで行って戻りの空車があるじゃん。

引き:うんうんうん 、だたで乗ってくるの
:ただで 乗せてくれんの
佐藤:なるほど〜 
:じぶんの町 船引でデートは出来ないから 昔は けっきょくお話し しながら隣の町まで歩いて行くのね

佐藤:な〜んだ 結局 夢様たちは歩いて町へ出かけるかのような! 偽装をしてデートしてたんじゃね〜かい


   かいじょう :そうそうそう そうそう

    がはははは がはがはがは はははは

:歩くふりじゃなくって お話ししたくって! 歩くんだよ
佐藤:大勢じゃなくって たった ふたりでしょう 
:そう。
佐藤:夢様たっちの 何歳ごろですか
:20才のころだよ 

佐藤:いいね〜夢様達もピチピチギャルだったん頃ね
引き:しかしね〜 人 みんな そうういうふうにやってだんだね〜   はははは

    会場 がははあっは がはははは ははは

佐藤:
みんなデートしてたんじゃないか〜

       かいじょう ははははは

引き:だから みなんばらの 薔薇が美しかったな〜って今も覚えている あはははははは
佐藤:夢様は 彼氏と歩いてて ルンルン気分だったからね 何を見ても輝いて美しく見える〜とね ははあははあはは

:あるいた組みだね。
佐藤:デートしながら 源氏物語などの文学をネタに喋りつつ歩いた 難しい話してたんだ
:そうだよ〜 昔はね 文学的な話だもんね。
佐藤:手を握ったり チュチュしないの! 船・引き・町さまたちは!!

:しないしない 
佐藤:一緒に歩いて話しているだけ で幸せで  ビッ〜ショリ ね〜 

:手なんか握らない。だからこの程度 15p以内に近づかない

   夢たちいっせいに  ははあはははあはははは

佐藤:頬摺りよせないのか〜 15p以内だと どうなったんだろうな

      
:声さえ聞こえればいいの
引き:うんうんうん、
佐藤:信用できないな〜 夢サマの声大きいからみんなに聞こえちゃうじゃない

引き:いいじゃない、それだけだって 二人の 
佐藤:愛がぐい〜っと高まっちゃったり
:あれって 愛が高まるのかね〜。 あれって、そうじゃなくって次はどういうふうに成るのかなんとかと 考えたよね。
引き:あの頃は石川啄木が
:太宰治が あれの頃ね そういう話で盛り上がった。

佐藤:当時流行の文学を共に語りながら感情を重ね合わせて、肉体は重ねないとね
引き:そうそうそう

佐藤:感情が重なるなら うまく暮らせそうだと
:出来そうというか  話し相手になる
佐藤:感情が重なる部位が多ければ、結婚したくなるじゃないかい?

:いや そく結婚とは そんなには簡単には考えないよね
佐藤:歩きながら相手を観察しているわけね
:相手を観るってより 話し相手が有るっていうことだよ。

引き:そして ああこの人はやっぱりちょっと違うな〜っても 思うしね
佐藤:感受性の違いを確認すると
引き:だから、どうかな〜と。一応ボーイフレンドとして、あれ してはいっけんともね〜 
佐藤:そうすると 歩き異性友は何人も いるわけね

     夢サマったち はははははあはは

:そんなにはいないよね
佐藤:数人はいるっていることだよね

町: うんうん あはあははははは
佐藤:いいね〜夢様さまたちも なかなか やりますね〜 昔はそうしてたと
:そうだよ〜 
佐藤:若い娘様が目の前に現れました。、親子ほと離れていますが デートはどこに行ったか 聞いて来ます  

通行人娘:わたしらの頃 は郡山だよね。映画を観たりとかそんなもんだよ。船引で映画を観たとか。私らの頃は映画だよね。 歩くっていうことは無かった。

佐藤:どうもでした。  みなさんの娘さんの時代にはね 歩いて ラブラブのようなデート形態は(25年後には)無くなっていたと。
引き:そうじゃない〜。郡山まで電車で行く。
:わたしらは歩くんだよ。
:わたしらは映画を観に行くっていう感覚が無かったんだよね。歩いてお話しするしか。

佐藤:モテモテになりたい男は文学を読み込んでいないと だめだと
: 嫌 厭 文学通じゃないと 
佐藤:太宰治の小説読んでないと 感応出来ないじゃ〜イヤイヤとね
:そう そうそう いうのは する
佐藤:夢様にモテモテしてもらいた男どもは 太宰の人間失格を読み解いてとね、熱く語れないと 駄目駄目 相手にされない、もてないとね 男どもは文学を読み込む努力をすると小説が売れたと

町:みんな素晴らしよね
佐藤:素晴らしくない、。女にもてるために文学を愛する男なんぞは!! 

    かいじょう がははあはははっは

佐藤:おいらは 知らなかったよ 文学を読むことがデートのための必修スキルだってことが   
引き:本当よ デートの時 文学の話はね〜
:それがなければ だめよ。男は。 戦争が終わったばかりで、も〜戦争の話は嫌!! も〜v いやだしね。

佐藤:いい 話だな〜 この話は。過去のやな戦争の話を封じるために! 文学に熱中してしまったと
引き:そうよ〜 
船:そして 唱いながら歩いたりね〜

佐藤: そうかそうか歌まねのど自慢かな 曲目は何を唱っていたんですか 青い山脈ですか
:そんなものは唱わない!!! クラシックだよね

佐藤: 
クラシック!?! 

:クラシックだよ!あんた オペラがあるじゃない。
佐藤:オペラを歌いながら 歩きデートしてたの!!
:レーコード持っている人いるからね〜
佐藤:ドイツ語で歌った〜
:言葉は日本語だけど

佐藤:じゃちょっと〜 クラシックってのを歌って聞かせてください

  うたい出す 60年前ギャルたちち あはあはははははは

佐藤:クラシック歌いながら ボーイフレンドと歩いていただ〜 
:そうだよ 私らはすごく あれがあったよね〜 充実してた!
引き:蝶々夫人なんか 歌って歩いていた。

:そうだよ〜
佐藤:デート歩きしながら あ〜るはれた〜ひに〜とか歌ってたって!!
:そう ははあははは

  かいじょう 拍手喝采  パチパチパチ パチパチパチ  

     
:そうだよ〜ね〜
引き:時々フニクラフニクラ なんていうのも
船:そうだよ うん。
引き:やっぱそうだよね デートの時なんか私は米を2合持って行くのね

佐藤
:何! 米を持って行くって デートで 何するために? おにぎりじゃないの。
引き:何言ってるの、お食堂屋や寿司屋に行ったら米を出さないきゃ〜食べられないのよ。  その頃 食べられないんだよ

:おら〜
大豆を煎ってポケットに入れて あはあはははあははは
佐藤:お菓子が無いから、豆まきの豆ね。大豆を煎ってポケットにね ポロポリ食ってね

:だからいっつも 年中〜 ポケットに豆殻が残っていた ね
佐藤:なるほど、60年前のデート時の御菓子の実態が明らかになってまいりました

船:こういうふうにして「食べるかい!」なんてして
佐藤:大豆を渡すとき指と指が触れ合う!! も〜15pの規制法が破られ〜 ハートが高鳴り 〜 ぐいぐい 高まっちゃうんだな〜

    かいじょう がはあはははあはっは

佐藤:夢様たちは 何人目のボーイフレンドと結婚なさったんですか?
引き:それはお見合い。


佐藤:
ああ?! 神様たちノーコンメントしてるぞ〜でも結婚したんでしょう。

:そうですね。幸せな最後でした。うははあははははは
佐藤:夢様たちは いろんな人と沢山つき合ってたんだな〜

   会場   あはははあははあはは

:しかし、昔はプラトニックだもん ね
引き:そうね!
船:文学語ったり、歌うたったり音楽会に行くとかいうふうな
佐藤:プラトニックラブでね、やらしいかのような肉体交渉はなかったと

   会場  うん

佐藤:それで結婚は肉体と。子供産んでるじゃないかい 動物として当然だけどね

      会場 うん しずかになる し〜ん し〜ん 

船:そうだよ、そうだった。だから東京に行ったって、今夜夜行で行って。次の日一日 日比谷公会堂で野外音楽会を聞いたり、なんかしてその日の夜帰って来て。まだ勤めに出るという。
佐藤:東京に行ってもまだプラトニックラブなのか〜?!
:そう。そう。夜行で行くから東京に朝の5時前に着くの。
佐藤:夜でも喋っているだけで幸せなんだ
:夜は電車で 私一人で帰るのだよ 彼は東京だもの。

    かいじょう がはあはははあはっは

佐藤: こちらの夢様は彼氏が東京にも! いたんだな

:そう そう。だから給料をもらうと、その次の日曜日には行くの。土曜日の夜から。
佐藤:三春まで歩くっていう 夢様 さっき言っていたけど 東京にも出て行ってラブラブしてたんだ〜
:そう!! 東京 彼の処に行くの。
佐藤:こちら夢様は 色んな人と方々でデートを重ねていましたね。日記燃すしかないわな〜〜 

    かいじょう  ははあはははあはは

町:夜行はすごかったね〜 椅子に座れなくって洗面台に すわったりしてね〜。朝上野について、よる帰って 朝着く

佐藤:おお、こちらの夢様もか〜。どいつもこいつも! 電車で朝帰りしてたんだ!ふふふ
:だから 彼は一日のプログラムは組んどいて、その通りに歩いて、そしてまた夜行x電車に乗って帰って来ると。

佐藤:夢サマたちの為に東京の彼は デートのプログラムを作っておいて待っててくれたと ちゅっちゅ なしなのにね ふ〜ん。
:そう

佐藤:プラトニックラブはいいんだけど。プラトニックだから 相手の男が夢サマ以外の夢様と デートしてても 焼き餅は焼かないんですか。プラトニックラブだからって 許すのね。
:だからそれで「愛と信」という言葉があるんですよ。
佐藤:初めて聞きました 「愛と信」ですか!?  愛は肉体である!そう信じているトシチャンには 夢様の言葉の意味が 理解出来ませんですが

   会場  あはははあはははは

佐藤: 説明してもらおう
:「愛すればこそ信じなければならない!」 遠く離れればそうじゃない。

佐藤:説教でんな!! それは。 奥さんを亡くした夢様たちの 夫どもが ピチピチギャルの肉体を求め 群がる姿をみてしまっている 俺は。

 「愛と信」それはインチキな方便だと そう聞こえるな〜 男が遊ぶためのね 

   かいじょう ははあははあはっは

:年代の差だ
佐藤:そのときは信頼関係が出来ていたとね。 
町:昔の人は純情だったのよ。そうだよ

佐藤:しかしな〜花街機能が船引にも 在ったわけだから インチキに聞こえるな〜 信じられないな!黙認または  男に騙されていたとしか思えんな〜「愛と信」で

   会場 あはあははあははは

船:みんな 信じたのかな〜 
:純情だったと思うよ

佐藤:その理屈を受ければ、最初にデートした男と結婚してしまうはずだと思いますがね。解らん「愛と信」

町:ああそうか 
佐藤:愛と信 私は疑って聞いているんですが。何かからくりがあるように思います。そんなことが あるのかな〜。
:あるよ

佐藤: だれも こんな男は嫌だって拒否しなかったのかな〜。動物的直感で この男は良いな〜って思っちゃって結婚するなら好いけどな 無理矢理婚は人間の数を増やす為にはい 巧い仕組みと思うけど 
:あのない 昔は見合いだから 結婚はね
引き:うん

佐藤:嫌だって思う男と結婚して 布団のなかでラブラブするの!! 気持ちわるいね〜「愛と信」はどこへ行ったんだ!
:そうなの
:家庭の事情ってのが あるから

引き:佐藤さん! 仲人様っていうのはね。 家 財産とか調べて、あの家いくならこの家のこのぐらいのが丁度 格が合うだろうと。そういう感じなのよ

佐藤:なるほど、愛と信は 家と家の 格と格の前では押しつぶされ消えてしまったとなるほど。 とっほほほほだ
引き:個人の感情なんてのは 結婚時には消えるのよ

: 
恋愛と結婚は別なのよ!

佐藤:あ〜 また! 過激な発言がでました。 恋愛と結婚は別だ!!と

    会場 あはあはははあはは

:だけど そうなんだよ〜 

佐藤:今 受けとめました私は。プラとニックな恋愛もした だけど 結婚もした。夢様たちは 2つの愛情世界を合わせもって 暮らし生きることが可能だった そういう世代だったのだと
 夢のお告げですね〜 

  な るほど   面白い男女の 一つのありかたでもあるね 

:親が許さない人とは結婚できなかったもの。
佐藤:その時は恋愛世界を思い出に残して置くために日記を燃す儀式を行いね、 ふふふ  結婚は お見合いで してしまう!!と 
:うん
:だから日記は燃して無くなるんですよ

佐藤:だからゼロに戻してと 結婚世界に突入して行く そのような気分であったと

引きまったくいい話が出て来て 楽しいこと